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「唐草(からくさ)」は、泥棒が頭に巻いたり風呂敷に使っているイメージで有名な手ぬぐいの代表的な柄です。 唐草のツルは途切れる事無く続くことから「幸せが永遠に続く」という縁起の良い意味があります。 唐草は江戸時代から明治時代までとても流行した柄です。 明治時代には唐草模様を使った泥棒のイラストなどが描かれた為、泥棒が使っているのイメージが定着した様です。 悪い模様なのかと思っていましたが、正反対の良い模様なんですね。
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